EPR便り13
公開日2012101
フラマンビルEPR型炉建設工事に関するASNの管理活動
2011年末以降、ASNは、数回の検査を通じて、フラマンビル3 EPR型炉の建設工事やこの原子炉用の構築物の点検を継続している。ここ数カ月間の特筆事項は以下の通りである:
    ポラークレーン据付土台の建設、
    フィンランド安全規制機関(STUK)との協力及び複雑なコンクリート工事の点検、
    炉容器ヘッドの補修、
    機器の据付けに関する諸要件の摘出、
    安全追加評価(ECS)の結論を踏まえフラマンビル3に適用される追加措置。